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トップメッセージ

取締役社長 堀康紀

 平素は、格別なお引き立てを賜り、心から厚くお礼申しあげます。
 当社は、神奈川県内のほぼ全域及び東京都の一部を営業エリアとし、「神奈中バス」として皆様に親しんでいただいております乗合バス事業を中心に、不動産事業、ホテル業、飲食・娯楽業など、様々な事業を手掛けております。
 当社の主要事業である乗合バス事業においては、輸送の安全確保が運輸事業者としての最大の使命と認識し、運輸安全マネジメント制度のもと、輸送の安全に関する計画等のPDCAサイクルを確実に実施し、安全対策を不断に見直し、全従業員が一丸となって輸送の安全性向上に努めております。
 一方、営業面では、大量輸送のニーズがある路線には通常のバスの約2倍の輸送力をもつ連節バス「ツインライナー」を運行させ、道路狭隘地区には中・小型バス、交通空白地域にはデマンドバスなどを導入し、地域の特性に合ったきめ細やかな路線網と輸送体系を構築し、高齢化社会にも対応したサービスを提供してまいりました。加えて、ノンステップバスの積極的導入、ODデータを活用した既存路線の再編成などにより、利便性の更なる向上を図っております。
 また、2017年1月には当社および連結子会社5社で運営していた乗合バス事業を、エリア環境に応じた特性を考慮して、「神奈川中央交通(株)」「神奈川中央交通東(株)」「神奈川中央交通西(株)」の3社体制に再編いたしました。これにより、地域の動向を迅速に把握し、機動的に対策を実施することで運行の最適化と運営の効率化を図ってまいります。
 当社グループを取り巻く事業環境は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた経済波及効果が期待されることや女性の社会進出、自動運転車の実用化、さらなるIT化の進展などの事業機会の到来が予想されております。そのような中で、当社創立100周年(2021年)に向けて事業基盤を強化すべく、現在推進している「神奈中グループ中期経営計画(2015年度~2017年度)」に加え、次期の中期経営計画(2018年度~2020年度)と合わせた6年間で成長するための施策を実施し、経営基盤を一層強化し収益力の向上を図るとともに、リスクマネジメント体制の充実を図ることにより企業の社会的責任を果たすことで、社会から信頼される企業グループを確立する所存です。
 今後も、「お客さまの『かけがえのない時間(とき)』と『ゆたかなくらし』の実現に貢献します」という経営理念のもと、地域の皆さまに信頼される企業を目指して努力してまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申しあげます。

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