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無量光寺は鎌倉時代(1261年)一遍上人が開山し、弟子の真教上人によって現在の寺号になったといわれている。
真教上人が創建した本堂は明治時代(1893年)に焼失し、現在は仮本堂が残るのみであるが、その裏には鶴や亀を配した島のある池を中心とした、鎌倉あるいは室町時代の築庭手法をとどめた庭園が残っており往時を偲ばせている。
また、本堂の中には相模原市の文化財に指定されている一遍上人の等身大の木造が安置されているという。
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